打ち継ぎ目地伝いに雨水が侵入 in神戸
2022/09/09
シーリング劣化から雨漏り
こんにちは、夏も幕を閉じようとしていますがしかし良く降りますね。
この頃あまり言わなくなった夕立「夏の午後から夕方にかけて激しく降るにわか雨」ですが最近では以前のように午後から夕方に限らず急に降ってくるため「ゲリラ豪雨」と呼ばれるようになりました。
そんな今日も神戸の某マンションにて、雨漏り調査に励んできました。
ゲリラ豪雨が来たら必ずサッシ建枠から雨漏りがすると言う事で外部をロープアクセスにて調査を開始。
サッシ建枠からはちょっと離れたところの打ち継ぎ目地シーリングが劣化しており、そこに黄色の発光液を散水すると出ましたね、部屋内のサッシ建具から黄色の発光液が確認出来ました。
距離にして3m程有るのですがシールの裏側に水が廻り、打ち継ぎ目地伝いにサッシ建具に侵入してきたようです。
雨漏りにはいろんな事例が有りますので雨漏りでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
原因究明のお手伝いします。
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雨漏りクイックリサーチ 【株式会社テクニカル】
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